スリランカ建築行脚(17)
- 松下佳介

- 3 日前
- 読了時間: 2分
更新日:12 時間前
BentotaからColomboへの道中にカルタラ(Kalutara)で寺院に立ち寄りました。
カルタラ・ボーディア(Kalutara Bodhiya)寺院はアヌラーダプラ(スリランカの仏教伝来の地)の菩提樹の苗木を育てられたとして歴史は紀元前2世紀になるともいわれています。
場所はゴールロードというコロンボへ向かう幹線道路沿い。道路で寺院が分断される珍しい立地。西にある寺院が歴史ある聖地。道路を挟み東にストゥーパがあります。16世紀にポルトガルが侵攻した際には軍事要塞として使用され、その後のオランダ、イギリスと侵略された時にも軍事拠点とされていたそうです。スリランカは西洋とアジアの航路拠点となる位置から、長く植民地化された歴史があります。
その歴史を経て、サー・シリル・デ・ソイサがスリランカに再び仏教の信仰を復活させようとして寺院の復興に尽力して今のカタチとなったという事です。寺院の中にはデ・ソイサの銅像もありスリランカ人に尊敬されている人物です。

橋に近づくと見えてくる巨大なストゥーパ。

仏殿(ヴィハーラ/パティマガラ)仏像が安置されています。

仏塔(ストゥーパ)。釈迦の遺骨などを納めるといわれる聖域。

菩提樹エリア。この寺院の聖域である菩提樹を守るための金色の柵は信者たちの寄付により
築かれた。

※旅行サイトからの掲載
寺院は写真に納めるのをはばかってしまったため、あまり写真を撮りませんでした。ストゥーパの中に入れる中空構造は非常に珍しいとの事でした。※一般的なストゥーパは中身が詰まっているそうです。
スリランカを旅していると、仏教徒が多い地という事を凄く感じました。それは仏陀に関するものを身に着けていたり飾っていたり目に見えるもの。それと話していて感じる内なるもの。その両方です。




コメント