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執筆者の写真松下佳介

young woman and the sea

8月も終盤になってきました。

今年のお盆休みはお墓参りで故郷の和歌山に帰省してきました。短い日程でしたので会えなかった友人も多く残念でしたがまた次回の楽しみとします。


毎日の暑さで外仕事の方は本当に大変だと思いますが、身体には適度に汗をかく事も大切ですね。私も今年前半が休みを取らないで仕事を続けていたせいかどっと疲れが出てきています。休むことも仕事の一部ですね。


今回は『ヤングウーマンアンドシー』という映画のお話しを少し書きたいと思います。

実際に存在したトゥルーディ・イーダリーの半生を描いたドラマです。

彼女は幼少期に身体が弱かったことにも屈せず水泳の腕をめきめきあげて、女性初の英仏海峡を泳いで渡ることに成功したそうです。


人生は振り子のようで、チャレンジしたものの大きさだけ、大きなリスクや挫折もあります。女性が水泳をする事すら非難されていた時代に凄く大きなことをなし得たのです。


現代はインターネットで世界中どこの景色もみる事ができる。疑似体験できるという事ですが、勇気を出して一歩外に出てみると想像を超えたものが身体を通して体験できます。

なるべく安泰に、波風立てずにといった事も大切ですが、見たこともない世界にチャレンジする事は年齢に関係なく環境に関係なく大切な事だと想います。

(心は平穏に保つ事がとても大切です)


そんな事を思い出させてくれる面白い作品でした。

スターウォーズ・フォースの覚醒などに出演しているデイジー・リドリーが主演を演じています。







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