3年ぶりの再会
2020年1月にはこんな時代になるとは思いませんでした。いつも通りに夏がきて、いつも通りのお正月を過ごし、そんな当たり前の生活が送れることがこんなに貴重な時間だと、皆さまが気づいた3年だったでしょう。
コロナウイルスと歩んだ3年、周囲の友人、知人もコロナにかかった方も増えてきて、上手く付き合いながらの日常になってきました。
先日、タイのバンコクに住んでいる従姉妹が3年振りに帰国しました。人混みを避けるために車で羽田空港まで迎えに行って来ました。空港内での検査はあるものの、今は以前よりも早く通過できたそうです。そんな従姉妹家族も予定の帰国時期にコロナにかかってしまい、陰性になるまで延期を余儀なくされてしまいました。(進化したウイルスは感染力が凄く、あなどっていけないとアドバイスを受けました)
空港検疫を行っている国は今は日本くらいのようです。症状のない人たちの陽性検査を行う事も疑問だという話しも聞きました。確かに、より重症の方に適切な治療をできる態勢が大事だという事ですね。私も考えさせられました。
この先も元に戻るという事はないと思います。どんな状況にも生き抜く力が大事な気がします。
写真は羽田空港国際線ターミナル、TVで観てはいましたが、こんなに立派な日本橋の縮小版が空港内に建てられているとは!総檜だそうですよ。
