住宅医、改修事例セミナー

本日、夕方よりMS設計、三澤氏の事例紹介と温熱改修セミナーを受けました。

私も工務店勤務時代に様々な改修工事を現場で行ってきました。雨漏りの改修や外壁の下地腐れ、跳ね出し窓腐れ、屋根の穴あきやバルコニー廻りの腐れなど本当に多くの現場を見てきました。ですので設計仕事になった今も雨漏りがしそうな納まり(設計)にはとても敏感で建物の耐久性には大変重要な事だと認識しています。

今回のセミナーでの事例は、改修工事にさらに断熱性能・機密性能・構造強度を向上させるという大変為になるお話しでした。現場で手道具片手に作業もしていたので、手間や費用がかかる事が一目瞭然で、クライアントの理解と建築士の説明の重要さが感じられました。

新築で建てた方がよっぽど楽なのですが、改修の良さは住み慣れた家の居心地や雰囲気、ご先祖様の面影などを残すことが出来る事です。

ヨーロッパのアパルトマンでは100年以上も前の住宅へ改修を重ねて使われているのをよく見ます。日本でも空き家問題が深刻で”使い捨て”の時代ではなく、引継がれる住まいの重要性を切に感じます。(これは新築でも先を考えて設計する事とつながりますね)

調査費を掛けてでもきちんと設計検討すれば、新築で建てるよりリーズナブルで素敵な住まいを得られる事も可能です。住まいづくりでは新築だけでなくリノベーションもお考えになってはいかがでしょう?ぐっと可能性は広がるはずです。





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